~胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術を終えて~
手汗でお悩みの方々へ、私の体験談と共にお役に立てればと思います。
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私の手汗(てあせ)がひどい病名は正式には「手掌多汗症」(しゅしょうたかんしょう)と言います。
私はもう40歳になります。20代の若い方の悩みとは違います。
この年まで仕事などに不便を感じながらも特に治療する事もしないまま、生きてきました。
多量に汗をかいたからといって死んでしまうわけでも、痛いわけでもありません。
ただ、いつも手のひらが湿っていて、電話がし難い・パソコンが打ちにくい・紙面に書きにくい・握手が出来ない・人にモノを手渡しにくい・・・などいろいろな悩みがありました。
手に汗をかかなければ、普通に仕事が出来るのに~!と
私は、ついこの前の5月25日に四谷にある四谷メディカルキューブという高級ホテルの様な病院にて、内視鏡手術を受けました。
こんな高級そうな病院だから、治療費も高いのでは?と不安がありましたが、結果的には他の「手掌多汗症」の治療院であっても同じ様な料金ですから、良かったです。
それに、とても清潔で素敵な病院ですから、これから私は手術を受けるの?と感覚が麻痺しました。高級ホテルに宿泊しに来たかの様に錯覚をしてしまいました。
術後に出た院内食は、ミクニさんという有名シェフの方が担当されていて、お洒落で美味しい食事が出来ました。(^▽^)
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