忍者ブログ
~胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術を終えて~ 手汗でお悩みの方々へ、私の体験談と共にお役に立てればと思います。
<<03   2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30   05>>


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

読んで頂いているみなさまへ
こんにちは~
「手掌多汗症」「しゅしょうたかんしょう」で悩んでいた私は、お薬による治療や、イオントフォレーシスという治療は一時的には「手のひらの汗」が減少する効果があると知人から聞いていました。
知人の方は私と同様に、「手掌多汗症」で悩んでいて、思い切って内視鏡手術を受けて良かったと、それ以外の治療は、気休めにしかならなかったとお話されていました。
幸いにも、知人の方のお話を聞いていましたので、かなり参考になり勇気づけられました。
そして無駄な治療をせずに済みまして、良かったと思っております。

しかし、「手掌多汗症」には内視鏡手術による交換神経遮断術を受ける事が、手っ取り早い事を理解していたのですが、いざ手術となると、いくら内視鏡手術とはいえ、かなり心配がありました。
全身麻酔による手術は初めての経験でした。

眠ったままお陀仏になってしまったら、どうしよう?
麻酔が効かなかったら、どうするのか?

結果的にはやってみたら、心配は無用でした。
眠ったままお陀仏になってしまうと言う事は全国的にみても10,000人に1人位の確率だそうです。
麻酔が効かないというのは、ありえないとの事。
私自身は麻酔をして頂いて、気が付かないうちに一瞬で眠ってしまいました。
当然痛みや苦しさはありませんでした。

人工呼吸のために、喉に管を入れた感覚もありません。
術後に、喉に管を入れていたために、少々喉が痛い感じがありましたが、カゼをひいて喉が痛いくらいの感覚で、大したことはありませんでした。
術後当日は37度程度の熱がでました。これは、誰でもありえる事で普通の事との事です。
両脇の2箇所の極小の手術跡は、ほんの少し痛いだけで、1週間後にはわからない程になっていました。






PR
[11] [10] [9] [8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1]  

Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
Trackback URL

Category
New Artical
 
New Comment

[Login]  [Write]  [RSS]


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[09/02 NONAME]
[09/02 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
スッキリ爽やか
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索

忍者ブログ [PR]
 Designed & Photo  by chocolate巧