~胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術を終えて~
手汗でお悩みの方々へ、私の体験談と共にお役に立てればと思います。
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私は、両手の手のひらの汗を止めたい希望でしたので、両脇から、3~4ミリの切り込みを入れて、内視鏡手術にて、背中の肋骨に付いている交感神経をレーザーでカットしてして頂きました。
交換神経のある3本が手汗と関係しているとの事です。
今現在は、術後3週間位たっております。
手のひらの汗はピッタリと止まり、どんなに暑くでも、かなり緊張しても手のひらの汗をかかない状態となりました。
ワキの下の汗が以前は多く、制汗デオドラント剤をよく利用していました。
今ではワキの下の汗が少なくなり、制汗デオドラント剤が不要になりました。
反面、代償性発汗として、足(ももから下)の汗が多くなりました。
代償性発汗の度合いは、ひどいものでは無いです。
汗をかかないのも、よくありませんので、これ位は良しとしています。
これからもいろんな方と関わりを持って生きていかなければならないでしょうから、人に会うだけでも手のひらに汗をかいていた私にとりましては、胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術をやって良かったです。
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