こんばんは~グレープフルーツです。
手汗でお悩みの方を応援しています。
何方様でも、なるべく手術をしない治療法をお探しになっているかと思います。
私もそうでした。なるべく手術は避けたいと思っていました。
私が手術を決意した理由は、知人の手汗治療経験を聞いたからでした。
「精神安定剤による治療」「イオントフォレーシス」「塩アル液」
その方はレベル3以上の手汗の量だったため、上記の方法は全く効き目が無かったそうです。
というわけで、その方はETS治療を実行しました。
その結果、手汗は完全に止まり、代償性発汗はお腹と背中の汗が凄いので、夏はタオルをYシャツの中に入れて対策しているとの事。
そうかやっぱり、手汗をつかさどる交換神経を切断しない限り、ダメなのか~と納得しました。
私も病院にいったら、「手掌多汗症」と診断されました。やっぱな~私の手は誰が診ても、多汗症だよなあと思いました。
早速手術の説明をうけて、手術のために精密検査をしました。
そして実行しました。
その結果、私も手汗が完全に止まり、下半身の汗(代償性発汗)が始まりました。
知人の代償性発汗はお腹と背中部分ですが、私は下半身だけの汗が多くなりました。
よって、代償性発汗はがどの部位に出るかは、人それぞれ違うみたいです。
知人は手汗量が多かった分、代償性発汗量も多い様です。
それでも、その状態に慣れてきて全く大丈夫になったそうです。
私も下半身の汗が多くなりましたが、直ぐに慣れました。
但し、若い方はすご~く気にしてしまうかもしれません。
オバサンになると、代償性発汗は上手く対処出来る感覚であります。
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