~胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術を終えて~
手汗でお悩みの方々へ、私の体験談と共にお役に立てればと思います。
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こんばんは~
今日はお手伝いで、ある事務所で集計をしました。
冷房が入っていたのですが、集計を頑張っていたら下半身の汗が多く出ました。
椅子を汚さぬ様に、タオルを敷いて作業をしました。
私はオバサンなので、周囲の人の目を気にはしません。
だけど、結婚前の若い方だったら、悩んでしまうかもしれません。
手汗(手掌多汗症)を止める内視鏡手術を行うと、代償性発汗により背中や下半身が多汗症になる方が多いです。
代償性発汗の度合いは、個人差が有り、手術を担当される医師も残念ながら予測ができないのです。
ですから、ETS手術(胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術)に踏み切るなら、覚悟を決めてから行いましょう!
私の場合は、手汗が止まるなら、代償性発汗があっても良しとして手術を実施しましたので、下半身が多汗症でもかなり助かったと思っています。
交換神経をカット(レーザーですから、出血はありません)したので、神経の高ぶりもついでに少なくなった様な気がします。
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