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いくら傷の大きな開腹手術とは違う内視鏡手術であっても、10箇所体の内部&外部を含めてカットしたのですから、術後の疲れは多少ありました。
知人もビックリしていました。
昨日手術したって~!と。普通にココに来ちゃって大丈夫なの??と言っていました。
私は気合いが入っていましたので、結構その日はがんばりました。
退院時は快晴で、気持ちの良いものでした。
まだ術後の次の日なので、静かに過ごしたいとは思いました。
まだ熱が37度程度にありますし、息がしにくい状態です。
電車に乗って普通に帰宅しました。
帰宅すれば、通常の生活に戻り、家事も何とか済ませました。
ところが、夕方になって熱が上がった感覚と、頭痛が出てきました。
なんで、手汗の手術をしたのに、頭痛がするのか?と思いました。
家にあったカロナールという鎮痛解熱剤をのんで、治まってきました。
病院から頂いたフロモックスは、自己判断で中止しました。
明日は仕事があるので、何とか体調をまともにして、頑張ろうと思いました。
手汗多汗症術後に宿泊し、朝方になって眠れました。
熱っぽさ、炭酸ジュースを沢山飲みすぎたかの様な、胸の感覚がありました。
院内の朝食は美味しく頂きました。
食後にやっと点滴を外し、手術後の肺の膨らみを確認するため、レントゲン検査をしました。
90パーセント近く正常に膨らんできているので、大丈夫と診断されて、退院しました。
料金は手術治療入院を含めて、19万位でした。
手掌多汗症治療手術が終った後、宿泊室(その病院では病室とは言わず、宿泊室と呼んでいます。普通の病院とは違い、高級ホテルの様な綺麗なお部屋でした。)で、インターネットを楽しんだり、お茶セットがあったので、お茶を飲んだりして、過ごしました。
肺がきちんと膨らんでいないので、沢山肺に空気を入れる事が出来ないので、居心地が悪かったのですけど。
熱も37度程度の熱がありますので、その点でも居心地が悪かったのです。
夜中は、お部屋は快適ですが、体調がまだまだなので、眠れませんでした。
普通の病院なら、消灯後はTVも駄目とか、照明も駄目とかが普通でしょうけど、私が入院手術をしたところでは、夜中もTVも照明も使用してOKというところでした。
○○さん手術終りましたよ~と看護婦さんや医師からの呼びかけが聞こえました。
あ~良かった 終ったんだ~ と安心しました。
私は声が出ませんでしたので、うなずいたり、手を動かして合図を送りました。
手術後はしばらくの間、声が出にくいそうです。
麻酔中(手術中)は人工呼吸に切り替えるため、気管に管を入れていたそうです。
管を入れるのも、抜く事も、眠っている最中に行うので、全く違和感がありませんでした。
喉に管を入れていたので、カゼをひいた時同様の喉の痛みがありました。
術後1時間後位には、少し声が出てきました。
術後2時間後には、気分が悪い事を看護婦さんにうったえる事が出来る位に、声が回復していました。
麻酔の先生がお見えになり、体調の回復の順調さを確認されました。
その後は、どんどん回復をし、晩御飯は無理して食べなくていいからと、医師や看護婦さんに言われていたのに、美味しく食べてしまいました。
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