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手術時間までは、看護士さんの説明や手術担当の先生からのご挨拶がありました。
室内にあるベッドやお布団は綺麗でした。部屋も綺麗です。綺麗なアーム付きチェアーがありました。
洗面所にはお泊りセット(ボディシャンプー・ヘアシャンプー・リンス・歯磨きセット・ブラシ・コットン・ヘアキャップ・ハンドタオル)の他に、ホテルに泊まる状態と同様にバスタオル・足拭きタオル・普通のタオルが置いてありました。
電気湯沸かし器(ポット状)とお茶セットもありました。
旅館やホテル案内の様な、病院案内のメニュー本がありました。
インターネットが利用出来るテレビがベッドサイドにあります。
センスある照明を使い分ける事が出来ます。
私は手術までの時間を楽しみました。
手術の時間までもう少しの時、開腹手術ではなく、傷の小さな内視鏡手術とはいえ、だんだん怖くなってしまいました。
脈が速くなり、緊張して手がしびれてしまいました。
看護士さんが、少々脈が速いですねと心配してくれました。
あまり脈が速すぎでもよくないですが、これ位なら大丈夫と言われました。
手術台に寝て、酸素マスクをやり始めました。
手術担当の看護士さんや手術担当の医師や麻酔の先生が、眠ったら一瞬で手術が終ってますからね~と言いました。
あの~まだ眠っていなのですが~麻酔が効いていないのですが~と
思っていたら、一瞬のうちに眠ってしまいました。
あれ~いつ私は眠ってしまったんだろう?という感じでした。
麻酔で眠ってしまったら、普通は脈が落ち着くそうです。
続きは明日です。
蒸し暑い季節ですね~。
手のひらの汗で悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
ついこの前までの私は、春になると手のひらの汗が出て仕事や家事がやりにくく、不便をきたし大変なものでした。
夏になればなお更手のひらの汗がひどくなり大変でした。
緊張すればさらにさらにエスカレートして、手のひらから汗がにじみ滴る状態でありました。
緊張しなければいいじゃない!と思われる方、見習いたいものです。
それが出来れば苦労はありません。
ストレスの多い世の中で、仕事や人との関わりをこなしていかなければなりません。
どうしても緊張する時間が多くなり、アドレナリンが多量に体内に排出され、交換神経が活発になり、手のひらの汗を促してしまうという悪循環となってしまうのです。
う~ん何とか、手のひらの汗を克服して、お仕事も人との関わりも頑張りたいという強い願望でありました。
つい2ヶ月前に「手掌多汗症の内視鏡手術」をやってまいりました。
その報告をして、手掌多汗症・手のひらの汗でお悩みの方を応援したいと思っております。続きは明日です。
交換神経のある3本の部分が手汗と関係しているとの事です。
今現在は、術後2ヶ月間位経っております。手のひらの汗はピッタリと止まり、どんなに暑くでも、かなり緊張しても手のひらの汗をかかない状態となりました。
ワキの下の汗は以前は多く、制汗デオドラント剤をよく利用していました。今ではワキの下の汗が少なくなり、制汗デオドラント剤が不要になりました。
反面、代償性発汗として、足(ももから下)の汗が多くなりました。代償性発汗の度合いは、ひどいものでは無いです。汗をかかないのも、よくありませんので、これ位は良い事としています。
これからもいろんな方と関わりを持って生きていかなければならないのです。
人に会うだけでも手のひらに汗をかいていた私にとりましては、胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術をやって良かったです。
胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術を終えて、早2ヶ月が経ちます。
完全に手術をした感覚もなく、過ごしています。
手汗は完全に止まっています。
下半身が少々代償性発汗ですが、大丈夫です。
ホルネル症という瞼が下がる症状は無く、顔の汗は少々出ます。
胸腔鏡下胸部交感神経幹切断術をやると顔の汗が出なくなってしまうのでは?と心配される方がいるそうです。担当医師に、この手術をして顔の汗が無くなるという事は無いですから!と言われた通り顔の汗は出ます。
私の場合は、代償性発汗はあってもひどいモノではないので、毎日普通に過ごしています。
昨日は長距離をサイクリングをしました。
小田急線の千歳船橋から新百合丘の間を往復自転車で、子ども2名と共にがんばりました。
新百合丘でハリーポッター不死鳥の騎士団を鑑賞して、外食をするためです。
昨日は日照りが結構あり、とても暑かったので、子ども2名には過酷な体験をさせました。
運動が苦手な子ども達ですが、唯一自慢できる事は、長距離サイクリングを体験しているので、足と根性が鍛えられている事です。
その子達が、事故にあわないためにも、かなり注意をしながらのサイクリングでしたし、私自身も気合いが要りましたので、私は大汗をかきました。
手汗多汗症術後の代償性発汗のため、下半身が多汗症ぎみです。
昨日は、ハッスルしましたから沢山汗が出ました。
若い方だったら恥ずかしく思うかもしれませんが、母親として事故防止に気を配り疲労していたので、恥ずかしいどころではありませんでした。
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